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タトゥーは何歳から入れられる?

お知らせ 2025.02.08

タトゥーは何歳から入れられる?

 

今回は「タトゥーは何歳から入れられる?」について調べましたので紹介します。

 

いれずみ(入れ墨・刺青・タトゥー)を施す行為については、青少年保護育成条例によって規制されています。

 

青少年保護育成条例(せいしょうねんほごいくせいじょうれい)とは?

青少年保護育成条例は、日本の地方公共団体の条例の一つで、青少年保護育成とその環境整備を目的に地方自治体で公布した条例の統一名称です。青少年保護条例や、青少年健全育成条例と言うこともあります。

対象は18歳未満(17歳以下)の者(未就学幼児を除外するなど、下限を設けているところがあります)。

2016年をもって、全ての都道府県において条例が制定されています。

 

青少年保護育成条例によって、日本の各都道府県において「18歳未満(17歳以下)の者」に対していれずみを施す行為の禁止(何人も、青少年に対し、いれずみを施し、若しくはこれを受けさせ、又はこれらの行為を周旋してはならない。)となっていて、18歳未満に対しての、いれずみ(入れ墨・刺青・タトゥー)が規制されています。

じゃあ「18歳以上になったら大丈夫なの?」と思うとそうでもありません。

学生だと学校の校則で禁止をされている場合もありますので、細かく確認をすることが大切です。

また各都道府県において細かい規定が異なりますので、こちらについてもよく確認をするようにしてください。

 

そして未成年者がタトゥーを考えるときに重要なことは、最終的な決断については自分自身の責任で行うべきですが、親や法的保護者と相談することも大切です。

正しい手順と準備を行なってトラブルを避けるようにしましょう。

 

また、『18歳以上で、青少年保護育成条例も、学校の校則も大丈夫だったから、タトゥー入れることができるのか?』といったらそうでもないんです。

未成年者がタトゥーを入れる際には、タトゥースタジオ側が独自に年齢制限や条件を設けているケースも少なくありません。

スタジオによって年齢制限や条件は異なりますが、年齢制限が18歳以上の場合、高校に在籍してないことの条件、身分証明書の確認や保護者の同意書の提出を求めているところもあります。また、年齢制限を20歳以上でないとお断りをしているところもあります。

 

当スタジオA-tattooでは、18歳以上の方であれば施術をお受けいただけますが、高校在学中の方の施術はお断りをしております。

高校在学中の方は、卒業後にご予約をお願いします。

お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

 

 

 

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